脊髄損傷によるEDのケア

ED(勃起不全)の原因には心因性要因と器質性要因が考えられます。
器質性要因が原因のEDに脊髄損傷によるケースがあります。
脊髄(せきずい)損傷によるEDは、交通事故や外傷によるケースが多く、脊髄のズレや神経障害が原因で発症します。また、腰痛やむち打ちの症状がEDの原因になることは珍しくありません。

これは、脊髄や腰痛が腰の部分の神経を圧迫してる場合や損傷している場合で、これは脳からの神経が遮断されていることになります。つまり、脳からの命令が行かず、EDの場合なら性的な刺激も陰茎海綿体に血流を送る脳からの命令も途絶えます。


脊髄は脳からの命令を伝える通り道に当たります。脊髄はとても重要な部分で、EDだけでなく脊髄を損傷した方は、半身不随になるケースも少なくありません。それほど重要な部分です。
脊髄の損傷で半身不随になった方のEDは、よくみられます。しかし、EDも治療薬で性交が可能なケースもあり、すべての方に改善のチャンスはあります。

脊髄を損傷した原因が交通事故や不慮の事故など、突然の出来事が原因である場合は、この出来事からの精神的ダメージが、心因的要因を引き起こし、EDの発症へと導くことがあります。
事故の後に後遺症が残った場合は、精神的につらい日が続きますので、精神的ケアが大切です。このような状態では、パートナーやまわりの方の支えが大切になります。

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